こんにちは、10月になりすっかり秋めいてきた福島市本社です。
9月にはいくつか台風が通過していきました。
最近の台風は勢力が強く、全国各地で大きな被害をもたらしているので、日ごろの太陽光発電所の点検にも力が入ります。
運転開始から半年が経過した県北メガソーラーは台風にも耐え、順調に発電しています。
が、ここで頭を悩ませるのは…
ハチの巣…。
日々大きくなったり、増えていったり。
退治するのは危険も伴うし、かわいそうな気もするので、作らせない手立てはないのか…。悩み中です。
県北浄化センターの職員の方の話によると、敷地内にメガソーラーができてから、浄化センターの施設へのハチの巣は減ったとか…。太陽光パネルの架台は居心地が良いのかな?
さて、先週は2校から小学生が県北メガソーラーの見学に来られました。
9月25日 伊達市立伊達東小学校 4年生
9月28日 福島市立野田小学校 4年生
会議室ではワークシートを使って再生可能エネルギーについて学んでもらいました。
メガソーラー発電所では検電器を使って、電気が通っているかどうかを楽しみながら調べてくれました。