福島発電株式会社

取り組み
contents
  • 再エネ発電事業
  • 普及・啓発・人材育成事業
  • 関連団体との連携した取り組み
  • 事業報告
  • 新たな事業開発への取り組み
  • 福発チャレンジ


再エネ発電事業

福島空港メガソーラー

 空港メガソーラーは、再生可能エネルギー推進に向けた重要プロジェクトとして位置付け(福島県復興計画)られ、
「原子力に依存しない、安全・安心で持続的に発展可能な社会づくり」を理念として建設しました。

特徴

  • ・追尾式太陽光発電システム22kW、30 種類のパネルを設置するソーラーパーク、各500kW の北・南発電所から構成
  • ・ソーラーパークは、世界10 の国と地域30 種類の太陽光パネルを設置
  • ・発電所建設資金のうち1 億円を県民参加型ファンドで調達
  • ・発電状況や保守管理等について、産総研福島再生可能エネルギー研究所と連携して評価・研究を実施
  • ・施設内の設備を活用し、太陽光発電施工技術者を養成するための講習を開催
  • ・発電所を活用した、視察・見学者の受け入れ
  • ・児童・生徒を対象に体験学習を実施
所在地 福島県須賀川市石川郡玉川村
事業面積 約2ha
設備容量 1,194kW
想定年間発電量 1,179MWh(約330世帯分)
運転開始 2014 年(平成26 年)3 月13日

大熊町ふるさと再興メガソーラー発電所

福島空港メガソーラーに続く2件目のメガソーラー発電所。大熊町の復興計画にはシンボル事業と位置付けられており、
国の補助事業である「半農半エネモデル等推進事業」を活用し建設しました。

半農半エネモデル等推進事業とは、原子力災害被災地において、住民帰還やふるさとの再建を目的とした
再生可能エネルギー発電設備等の導入を行う者に対して、補助金を交付する事業です。

特徴

  • ・素材等の異なる6種類の防草シートを約1haに敷設し、その効果を長期的に検証
  • ・売電収入の一部を活用し、大熊町が大川原地区に建設する「次世代型植物工場」の運営を支援
  • ・敷地の除草や景観に配慮した環境整備を進めるため、地元企業・団体等と連携
  • ・発電所を活用した、視察・見学者の受け入れ
所在地 福島県双葉郡大熊町
運転開始 2015 年(平成27 年)12 月18日
仕様 事業面積 約3.2ha
発電システム 太陽光パネル 260W×7,704 枚
設備容量 1,890kW
想定年間発電量 2,200MWh(約600 世帯分)

楢葉町総合グラウンド斜面ソーラー

避難地域における太陽光発電事業の普及推進のシンボルとして、主要道路から見通すことのできる急斜面に建設されました。
急傾斜地の有効活用モデル、太陽光発電の建設・維持に関する実技研修の場として活用しています。

特徴

  • ・太陽光発電事業の広告塔として、広報効果の高い斜面に建設
  • ・35°の傾斜地を利用
  • ・国道6号線、常磐自動車道からの視認性に優れる
所在地 福島県双葉郡楢葉町
運転開始 2014 年(平成26 年)10 月31 日
仕様 太陽光モジュール 192枚(カナディアンソーラー/多結晶・250W)
PCS 4基(安川電機/10kw)
架台 法面設置トラスタイプ(奥地建産/傾斜仕様)
発電システム 想定年間発電量 45MWh(約12世帯分)
傾斜角度 35度
設備容量 40kW
事業面積 約1,200 ㎡

いわき明星大学斜面ソーラー

 再生可能エネルギーの普及が進み、各地で多くの事業が展開している昨今、太陽光発電システムを導入する場所も、平地や屋根の上だけでなく、斜面地などの設置も必要となってきています。このようなことから、斜面地でも設置できる技術を開発し、実用化するため、このプロジェクトが実施されました。

 斜めに傾いている斜面は地形が複雑であり、地層の強度もさまざまです。これまでの工法では、地層の強さを確認したあと、コンクリートの基礎などをつくり、架台を設置する必要がありました。しかしそれでは費用も高く、工事期間も長いことから「くい」の基礎工法を開発して問題の解決を図り、斜面地での太陽光発電システムを広く普及させるために架台メーカー(奥地建産)が最適技術を検証するために設置されました。 一般家庭12棟分に相当する電気を発電しています。

特徴

  • ・平成28 年4 月から管理を受託
  • ・30°の傾斜地を利用
  • ・斜面利活用のモデルとして情報を発信
所在地 福島県いわき市
運転開始 2014 年(平成26 年)6 月17日
仕様 太陽光モジュール 252枚(SHARP/多結晶・195W)
PCS 5基(新電元工業/10kw)
架台 サンキャッチャー・フィールド(奥地建産/傾斜仕様)
事業面積 673 ㎡
発電システム 想定年間発電量 45MWh(約12世帯分)
傾斜角度 約30度
設置面積 約673㎡
設備容量 50kW